“40年愛されたキックの感触と音の哲学”
楽器メーカーから生まれたヤマハのバイク部門。SR400の40年超ロングセラーが証明する「シンプルイズベスト」の哲学と、YZFシリーズのレース哲学。世界2位のバイクメーカーとして日本のバイク文化を支え続けた。
「人機官能」を掲げ、人とバイクが一体となった感動を追求。SR400のシンプルで美しいプロポーション、YZFの鋭いレーシングスタイル、両極端のデザイン哲学を両立させることがヤマハの真骨頂。
MotoGPでバレンティーノ・ロッシとの黄金時代、ホルヘ・ロレンソの5度のチャンピオン、ファビオ・クアルタラロの2021年チャンピオンなど、世界最高峰の舞台で常にトップを争ってきた。
1955年、日本楽器製造(現ヤマハ)からバイク部門が分離独立。楽器製造で培った精密加工技術と音へのこだわりをバイクに活かした。
1978年、SR400が登場。空冷単気筒OHCのシンプルなエンジンとクラシカルなデザインは、キックスタートの感触とともに40年以上愛され続けた。
1983年、RZ350が北米市場を席巻。水冷2スト並列2気筒の高性能と独特のサウンドでレーサーレプリカブームを牽引した。
1998年、YZF-R1が登場。デルタボックスフレームと直4エンジンの衝撃的な性能でスーパースポーツ市場に革命を起こした。
現在もMotoGPでファビオ・クアルタラロがチャンピオンを獲得するなど、レースと量産バイクで世界トップクラスの地位を維持している。